SDGsへの取り組みSustainable Development Goals
ヤマダコーポレーション相模原工場は<さがみはらSDGsパートナー>に認定されております。
SDGsとは
SDGsはエスディージーズと呼ばれ、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)です。
SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標です。貧困や格差、気候変動などの世界の問題に人類全体が一丸となって取り組み、2030年までに解決を目指すものです。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲット、さらなる詳細版である230の指標から構成され、地球上の「誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
ヤマダコーポレーションのSDGsへの取り組み
ヤマダコーポレーションが行っている事業活動や地域活性化の推進等は、以下のとおりSDGs(2015年に国連が採択した持続可能な開発目標)17の目標のうち8つの目標にあてはまります。
ヤマダコーポレーションは今後も自社だけでなく地域社会と協働してSDGsに貢献できる取組みを行って参ります。
ヤマダコーポレーション相模原工場は<さがみはらSDGsパートナー>に認定されております。
- 定期健康診断、特殊健康診断の実施
- インフルエンザワクチンの予防接種
- コロナウィルス感染予防の為のマスクを従業員へ配布
- 仕事も家事も子育ても平等に
- 育児介護規定等、女性が活躍できるような環境を整備
- エアコン等、電化製品のデマンド制御による電力量削減
- 新工場での省エネ機器の導入(太陽熱給湯)
- 再生エネルギーの有効利用(ヒートポンプ自販機)
- 無駄な会議や仕事を減らすなどワークライフバランスを考えて上手に働く
- 生産では、持続可能な「生産」に取り組む 、生産工場等の適正な雇用を確保する
- 調達では、持続可能な「調達」に取り組む 、(グリーン購入)労働環境にも配慮した「調達」を行う
- ダイバーシティー
- 男女格差、お互いの違いを認め合い理解する
- 近隣企業との合同清掃など地域活動に参加
- 環境整備機器等の製造・販売を通し社会生活環境の向上
- 屋上庭園での緑化推進
- 処分する作業服を原材料化し新たな作業服にするリサイクル
- 金属切粉の再資源化
- 自動販売機の売上金の1%を寄付
(神奈川県内の緑化活動、植樹活動、森林整備、丹沢地域の再生事業に使われる。)
- SDGsについて興味を持ち、会社や地域の人、家族や友人などと話して、みんなで行動に移す